イエス キリスト

まだ行われている石打ちの刑

永劫回帰のような・・・

まだ行われている石打ちの刑

すると、律法学者やパリサイ人たちが、姦淫している時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った、
「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。
モーセの律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。
彼らはそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。
彼らが問い続けるので、イエスは身を起こして彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。
そしてまた身をかがめて、地面に物を書きつづけられた。
これを聞くと、彼らは年寄りから始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。
そこでイエスは身を起こして女に言われた、「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」。
女は言った、「主よ、だれもございません」。イエスは言われた、「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」
(ヨハネによる福音書)


この話は、有名な話で、
感動を呼びますが、
よく考えると不徹底です。

世の中には、
自分は正しい、間違ったことはしない、
とうぬぼれている人間はいっぱいいます。

この女は、助かる可能性はありません。

わたしとしては、
はっきりと、
「石打ちの刑」などはやめなさい!
と言ってほしかったですね。

イエスは
残虐な「石打ちの刑」そのものは否定されていません。
そこに、
時代の限界をみます。


ところで、
イスラム諸国では
いまだに石打ちの刑が存続していて、
YouTubeには、
女性と男性が石打ちの刑でころされる場面が出ています。

見合い結婚が嫌で、逃げて、好きな男のところに隠れていたのを
見つけられ、
男とともに、石打ちの刑で殺されたのです。

別の宗教の男性と結婚したとして
女性がリンチを受けて殺される場面も出ていました。

世の中にはまだこういうところがあるわけです。

それ故に、
イエスキリストには、
石打ちの刑を
はっきりと否定してほしかったと思うのです。



[ 2012/07/30 22:27 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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