イエス キリスト

ヤコブの手紙

永劫回帰のような・・・

ヤコブの手紙

ルターは、パウロの教説に夢中になりすぎて、
ヤコブの手紙を「藁の書」などといったということですが、

私は、全く逆の考えを持っていまして、
ヤコブの手紙を高く評価します。

何度もいいますように
パウロの教説は、イエスの教えに全くつながっていません。

パウロはキリスト教最初で最大の異端ともいわれています。

もちろん、仏教において親鸞が現れたように、キリスト教においてパウロが現れたのは当然のことですが。


ヤコブの主張するように
信仰は行為を伴って完全となります。
口先だけの信仰ではダメです。

これは、
イエスもはっきりとおっしゃっています。

つまり
「主よ、主よ」というものが神の国に入るのではなく、
神の義を行なったものが神の国に入るのです。

イエスは、
「あなたがたの信仰はどこにあるのか」
と言われました。

信仰があるなら、行為として現れるはずです。
行為として現れない信仰というものは存在しません。

ところで、
ヤコブの手紙のなかで一番好きなところは、

「 わたしの兄弟たちよ。わたしたちの栄光の主イエス・キリストへの信仰を守るために、分け隔てをしてはならない。」
のところです。

人の身なりで分け隔てをしてはいけないということです。
これは、身なりだけでなく、身分、財産なども含まれると思います。

つまり、イエスキリストへの信仰を持ったからには、現世の価値観で分け隔てをしてはいけないということです。

誰に対しても、一人の人として同じように接することが大切なのです。

これは、かなり難しいことです。

信仰の故にこれが完璧にできれば、
「山を動かした」のと同じくらいの出来事です。

そこまで信仰の強い人はいないでしょう。

ちなみに
これを完璧に実行できたのは、
クエーカー創立者のジョージ・フォックスだと聞いていますがどうでしょう。

「霊魂のないからだが死んだものであると同様に、行いのない信仰も死んだものなのである。」ヤコブの手紙





[ 2012/07/03 22:09 ] 未分類 | TB(1) | CM(0)
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[2012/07/04 07:23] まとめwoネタ速neo