イエス キリスト

イエスが愛した聖女 マグダラのマリア

この本を読んでます。

イエスが愛した聖女 マグダラのマリアイエスが愛した聖女 マグダラのマリア
(2006/11/30)
マービン マイヤー、エスター・A. デ・ブール 他

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ルターは、イエスはマグだらのマリアと結婚していたんだろうと推測していますが、
確かに、四福音書には、その雰囲気がありますね。

で、この本は、タイトルとは違って
まじめな本で、
しかも、
大半が、マグダラのマリアが出てくる原典の紹介です。

ある意味期待はずれの本。

どういうのが原典として紹介されているかというと、

四福音書の該当箇所と

ペトロの福音書
マリアの福音書
トマスの福音書
フィリポの福音書
救い主との対話
ピスティス・ソフィア
マニ教詩篇集「ヘラクレイデスの詩篇」
など。

これが、ほとんど目次です。

とにかく、
マグダラのマリアが娼婦だったというのは、
大きな誤りでしょう。
カトリック教会の謀略です。

ところで、
異端の書といわれてきた上記の福音書は、
ユダの福音書も含めて、
当時は、普通にキリスト教の各派の用いた聖書であったわけで、
仏教で言えば、大乗仏典のようなもの。

異端として切り捨てるのではなく、
これもキリスト教!と考えるべきだと思います。

マルコ福音書よりは遅れて成立してますが、
ヨハネ福音書と比べれば、ほとんど同時期といえるのではないでしょうか。


私の考えとしては、
やはり、ルターと同じで、
イエスとマグダラのマリアは婚姻関係にあったと思っています。
それが、ペトロ一派によって隠されてしまったのでしょう。

イエスに子供がいたかどうか。

子供はいなかったと思いますが、
いたとしても
ごく普通の人間であったと思います。
映画のような超能力なんてなかったでしょうね。

とにかく、
イエスの復活を最初に目撃したのは、
マグダラのマリアでしたし、

もしかしたら、
イエスの復活を目撃したのは、
マグダラのマリアだけだったかもしれません。






[ 2012/01/29 10:54 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)
マグダラのマリアがイエスの妻だった話、興味深く読ませていただきました。

イエスは安息日に会堂で話をするなど、人々からラビ扱いされていたようです。 
であれば、ユダヤ社会では結婚しているほうが普通です。
結婚しているなら、マグダラのマリアの可能性が一番大きいでしょう。
昔から教会は男尊女卑の世界。女マリアを貶めたいと思うのは当然です。

わたしの読んだ本で、マリアが妻だと書かれていたのは、次の2冊です。
すでに読まれたかもしれませんが。
●ゲイリー・R・レナード著『不死というあなたの現実』(河出書房新社)
●トム・ケニオン&ジュディ・シオン著『マグダラの書』(ナチュラルスピリット)

[ 2012/01/29 14:06 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
聖書には出てこない話ですが、もう一つの可能性もあります。

つまり、イエスは親の定めた平凡な女性と結婚し、子どももいた。

が、イエスは幼な妻と子どもをおっぽり出して伝道に出かけてしまいました。

で、びっくりした母マリヤなど家族が追っかけてきたわけです。

マグダラのマリアは妻ではないが、心通わせた女性!

こちらのほうがありそうな話だし、ロマンチックです。







[ 2012/01/29 18:49 ] [ 編集 ]
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