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燕赤霞(えんせきか)

永劫回帰のような・・・

燕赤霞(えんせきか)

蘭若寺の南の僧房に仮住まいしていたのが、秦(陜西省)出身の燕赤霞です。
彼は剣客であり、夜叉さえも近づくのを恐れるような男でした。

彼は、箱を持っており、その中に小さな剣を大切にしまっています。
長さが2寸、幅は、韮の葉ぐらい。
2寸といえば6cmぐらいですから、ずいぶんと小さな剣です。
日本の小柄(こづか)の一回り小さいものといったところでしょうか。
ただし、「剣」ですから、諸刃です。

このようなものだったでしょうか。
bashin101.jpg

この剣は、魂があったのでしょう。
夜叉が近づいたとき、箱を破って飛び出し、
夜叉を殺そうとします。

餞別として、寧采臣(ねいさいしん)に革の袋をくれたわけですが、
その袋というのは、燕が殺した人間の首を入れていたもので、
今までに、たくさんの人間を殺したらしく、
ずいぶんと擦り切れていました。

この袋には、また、鬼のようなものが宿っており、
金華から小倩を追いかけてきた夜叉を退治してくれました。




[ 2012/01/11 22:32 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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