イエス キリスト

大空からの予感

永劫回帰のような・・・

葬儀

仕事上でちょっと知り合いの人のお父さんがなくなったという知らせがはいったので、
お通夜に行きます。

私自身は、葬儀というものにぜんぜん意義を見出さないので、
行きたくはないのですが、
仕事上の知り合いとなるとそうもいきません。

やはり、顔を出しておかないとね。

で、
自分の葬儀はぜんぜんして欲しくないのですが、
自分が死んだ場合、
葬儀のことにあれこれと注文はできないので、
型どおりされても仕方ないなと思っています。

が、一応は、
「葬式しなくていいよ」
とは、言っておくつもりです。




[ 2012/01/15 14:28 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

明の仏教

蘭若寺や小倩について調べようと思えば、
明の仏教について学ばなければなりません。
また、楞厳経については、
唐の中ごろに翻訳された(偽経であるので創作された)わけですから、
唐の時代の仏教を調べる必要もあります。

が、ただの素人ですから、
集められる資料なんてほとんどありません。

今日図書館に行ってみましたが、なんにもなし。

今のところ、私が持っている、
「中国仏教史」(岩波全書)しか資料がない状態です。
そういえば、
「仏教通史」という本も持っていたような。
たいしたこと書いてないと思うけども、押入れでも探してみましょう。

『「黄檗宗」の歴史・人物・文化』という本も見てみましたが、
(黄檗宗が明の終わりごろに日本に伝来したので)
たいしたことは書いてありませんでした。

今日の成果は、
明の仏教は、
禅浄密が融合した仏教であるということと、
明の時代に寺院がたくさん建てられたということが分かったことです。
もうひとつは、
仏道儒の融合も進んでいたということ。










[ 2012/01/14 18:56 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

極楽に行ったら仏になれない!

「極楽に行ったら仏になれない!」
なんていったら、ウソ! ってみんな思うでしょうけど、
冷静に無量寿経を読むと、それがわかります。

極楽浄土で一番位が上になるのは、
一生補処(いっしょうふしょ)の菩薩たちです。
これは、修行が進んで、次の生涯において仏となることができる菩薩のことです。

念仏唱えて極楽往生したものは、まだまだ修行しなければいけません。
念仏唱えて死んだら突然仏になれると思うのは、大きな間違いです。
東大の試験に合格したら、突然エリート国家公務員になれると思い込むのと同じくらいに
間違ってます。

で、話を戻しますが、
一生補処の菩薩は死んで次の生涯に進まないと仏になれないのですが、
極楽の住民は寿命が無量なので、つまり、死なないわけなので、
次の生涯に進むことができず、
永遠に仏になれないというわけなのです。
つまり、極楽に行ったら仏になれません。

まあ、私たちが極楽に行った場合は、ほとんど一からの修行ですから、
永遠の寿命というのはありがたいことですが。


では、仏になりたい場合はどうすればいいのか。
抜け道はあります。
仏になりたいと思った場合は、
自ら寿命を縮めて命を絶てばいいのです。

つまり自殺です。

このことはお経の中にちゃんと書いてあります。







[ 2012/01/14 18:33 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

善人なおもて往生す、いわんや悪人をや

この言葉、面白いので皆さん好んでいるようですが、
「無量寿経」を読むと、
「何を言ってるの?」と思ってしまいます。

これは間違った教説です。
善導によるということですが、善導が間違ったんでしょう。
師が間違えば弟子もこけるということです。

無量寿経にはそういうことは書いてありません。

無量寿佛(阿弥陀仏)は、
「極楽に往生したい」と願うものを呼び寄せるのであって、
そこには、善人、悪人、自力、他力の区別はありません。
往生したいと思って、
経を読もうが、布施を行おうが、念仏しようが、
みんな往生できるわけです。

変に偏った考えをして、
「悪人正機」などといいだしたのは、
ある意味カルト的ではないでしょうか。

お経を読めばわかりますが、
極楽には悪人ばかりが集まってるわけではなく、
あらゆる世界から、善男善女がやってきているわけです。

で、
もう一度言いますと、
「歎異抄」は、
非常に偏った教えであるので、
読んで小気味いいところがありますが、
はっきり間違いだと思うわけです。





[ 2012/01/14 18:11 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

首楞厳経を購入したい

首楞厳経を購入して読んでみたいと
Amazonで検索してみましたが、ありませんでした。
どっかにありませんかねえ。

大法輪閣出版の大蔵経にありましたが、高すぎ!

手っ取り早く、図書館に行って借りるとしましょうか。
図書館にはあるようでしたので。

で、首楞厳呪だけなら、次の本があります。
買って読みましたが、
よく分るいい本でした。

楞厳呪―現代語訳と解説楞厳呪―現代語訳と解説
(2006/07)
木村 得玄

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[ 2012/01/12 21:51 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

トラックバックテーマ 第1352回「うどんは【つゆあり】派?【ぶっかけ】派?」

美味しければどちらでもいいんですが、
まあ、
普通の肉うどんが好きです。

普通というと、つゆがあるほうですよね。

最近流行のうどん専門店には行きたいとは思いません。
あれは、高すぎ!

牛丼屋を見習って欲しい!

[ 2012/01/12 21:46 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

トラックバックテーマ 第1351回「あなたはスキー派?スノボー派?」

スキーしないので、○○派?という質問が、私には無意味。

スキーに行ったことは何回かありますが、
お金と時間の無駄としか思えませんでした。

もともと人が多いところが嫌いな人間ですし、
滑るのは気持ちいいとしても、ただそれだけのこと。

[ 2012/01/12 21:43 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

燕赤霞(えんせきか)

蘭若寺の南の僧房に仮住まいしていたのが、秦(陜西省)出身の燕赤霞です。
彼は剣客であり、夜叉さえも近づくのを恐れるような男でした。

彼は、箱を持っており、その中に小さな剣を大切にしまっています。
長さが2寸、幅は、韮の葉ぐらい。
2寸といえば6cmぐらいですから、ずいぶんと小さな剣です。
日本の小柄(こづか)の一回り小さいものといったところでしょうか。
ただし、「剣」ですから、諸刃です。

このようなものだったでしょうか。
bashin101.jpg

この剣は、魂があったのでしょう。
夜叉が近づいたとき、箱を破って飛び出し、
夜叉を殺そうとします。

餞別として、寧采臣(ねいさいしん)に革の袋をくれたわけですが、
その袋というのは、燕が殺した人間の首を入れていたもので、
今までに、たくさんの人間を殺したらしく、
ずいぶんと擦り切れていました。

この袋には、また、鬼のようなものが宿っており、
金華から小倩を追いかけてきた夜叉を退治してくれました。




[ 2012/01/11 22:32 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

トラックバックテーマ 第1350回「あなたは現金派?クレジット派?」

財布の中に現金があれば、現金で。

なければカードで。

ネットで買うときは、当然カードで。


つい買いすぎるので、カードの使い方が下手だと自覚してます。





[ 2012/01/11 20:17 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

トラックバックテーマ 第1349回「年賀状送った?もらった?」

年賀状は出しません。

が、くれる人がいるので、

返事は出します。

年賀状をもらうのが苦痛です。

私のような人、他にもいるんじゃないですか。

私は、「年賀状は悪習だ!」と思ってます。




[ 2012/01/11 20:15 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

楞厳呪

「大仏頂如来密因修証了義諸菩薩万行首楞厳経」に出てくる陀羅尼です。

非常に長い!

日本でも、禅宗でよく唱えられていたらしいのですが、最近は唱えることが少なくなったとか。

原因は、長すぎるから。

最近は、短い大悲心陀羅尼を唱えて済ませているそうです。
お寺さんもやる気なくなったんでしょうか。

聶小倩は、「首楞厳経」を読んでいたということですから、
たぶん、「楞厳呪」を唱えることがあったと思われます。

ところで、この「楞厳呪」、第一会から第五会まで、5つの部分からなっています。
それぞれに祈りの言葉が書かれているのですが、
普通は梵音をそのまま唱えているので、
何をあらわしているのか全然わかりません。

漢文なら少しは分かるんですが・・・。

で、
和訳をしたものを読んでみると、
人間に害を与えるものを事細かにあげて、それを除くことを求めています。

たとえば、
「難」として、
王難、賊難、火難、水難、毒薬難、刀剣難、敵兵難、飢饉難、雷電難、横死難、地震難、隕石難、・・・・
「鬼」として、
食精鬼、食胎鬼、食血鬼、食肉鬼、食髄鬼、食気鬼、食寿鬼、・・・・
「病気」として、
発熱、常熱、極煩熱、風病、黄病、痰病、痢病、一切の熱病、頭痛、半頭痛、胃病、眼病、口内炎、胸痛、ぜんそく、耳痛、歯痛、心臓痛、関節痛、・・・・・
危険な生き物として、
土蜂、虻、蠍、蛇、マングース、獅子、虎、熊、ハイエナ、ヤク、・・・。

こんな風にいろいろ考え付くものをあげているのです。

だから長~~~い陀羅尼になっているわけです。

そして、第五会の一番最後に、
この長い陀羅尼の言いたかった、「陀羅尼」が出てきます。

それは、

オン オノリー ビシャチー ビラホジャラトリー ホドホドニー ホジャラーホニハン クキツリョヨウハン ソモコー

詳しくは、この本でよく分ります。
わたしも購入し読みました。

楞厳呪―現代語訳と解説楞厳呪―現代語訳と解説
(2006/07)
木村 得玄

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[ 2012/01/09 18:21 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

聶小倩について(四)

聶小倩は、纏足をしていました。
たぶん明の頃だろうと思うので、当然のことです。
彼女の足は、「翹細筍足」と書かれています。

「翹」は、「つまだてる」とい意味がありますので、
「細い筍のように爪立った足」ということでしょうか。

この頃の纏足された小さい足は、男性にとって性的な魅力があったということです。

小さければ小さいほどいいのだそうです。

tensoku1.png

tensoku-1.jpg

実際に見るとグロテスクなんですが、
この頃の男性は、これを見てすごく興奮したわけです。

コルセットで締め付けた細いウエストや、大きなバストに興奮するのと同じなんでしょうね。

ところで、仕事をしなくてはいけない下層階級の女性は、
纏足などしてなかったわけですから、
聶小倩は、ある程度富貴な家の子供であったろうと考えられます。

それは、
楞厳経を読んだり、蘭や梅の絵を上手に書くところからも伺われます。

明の時代は、知識階級に居士仏教がさかんとなっていたということですから、
女の子に楞厳経を読ませていることからみて、
聶小倩の父親も知識階級に属していた可能性があります。




[ 2012/01/09 11:12 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

首楞厳三昧経

鳩摩羅什が漢訳した「首楞厳三昧経」を手に入れました。

やはり、こちらが人気がない方で、
小倩が読んだと思われるのは、
「大仏頂如来密因修証了義諸菩薩万行首楞厳経」の方です。

「大仏頂如来密因修証了義諸菩薩万行首楞厳経」をぜひ読んでみたいのですが、
普通に売ってはいないようで、
経本屋さんにでも問い合せないとだめなんでしょう。

ところで、
「首楞厳三昧経」を読んで人気が出ないわけがわかりました。
というのは、わたしたちに関係のないことが書かれているからです。

「首楞厳」とは、梵語シューランガマ(śūraſgama)の音写であり、漢訳すれば、一切事究竟堅固(いっさいじくきょうけんご)です。
チベット語からの翻訳では、「英雄的な行進」。
だから、「首楞厳三昧」は、「英雄的な行進という三昧」となります。

だいたい西暦100年前後に成立したお経だそうです。

で、このお経の最初のところに、

「英雄的な行進という三昧は、第十の階梯に入っている菩薩によって得られるのである」

とあるわけです。

第八や第九の階梯の菩薩では、まだ得られない三昧なのです。

ということで、まず、私たちには無関係! 

そのあと、インド式に、無秩序にだらだらと
「英雄的な行進という三昧」とはどんなものか103の句で示されています。

たとえば、
60 あらゆる真実の世界のはてまで、さまざまな奇跡をあらわすこと
62 あらゆる世界において衆生の用いる言語をすべて理解すること
65 必要な品々を自由に手に入れる力を獲得していること
68 菩薩のあらゆる秘奥の法を獲得すること
69 あらゆる世界において光明を放つこと

が、最初に「自分には関係のない話」と思ってしまうので、読む気が失せます。
いくら読んでも、凡夫の私には遠い話じゃありませんか。

「第十の階梯の菩薩って、こんな三昧を習得するんだ」と知ってそれで終わり。
二度三度と読んで勉強しようという気になりませんよね。

ここが人気の出なかった理由です。

「こういう三昧をすると素晴らしい境地が得られますよ!」という書き方であれば
みんなに読まれたろうと思います。




[ 2012/01/08 16:37 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

いただきに烏の巣のある白楊

蘭若寺の北側は、墓地になっていて、荒れ果てた土饅頭が累々としていました。

haka2.jpg
(実際には、こんなにたくさん木が生えていなかったはず)

そして、小倩が目印として教えた、いただきに烏の巣のある白楊がありました。

白楊は、箱柳、ヤマナラシです。
つまり、ポプラです。

yamanarasi2.jpg

ポプラは、しかし、セイヨウハコヤナギなので、たんにハコヤナギというと、ちょっと違うわけです。

箱を作るのによく使われるので、ハコヤナギという名前だそうです。割り箸の材料にもよく使われるとか。
また、ほんの微風でも葉がよく音を出すので、ヤマナラシとよばれます。

どんどん育って巨木になりますが、材質が軟いので、寿命はあまり長くないそうです。

柳の仲間ですが、枝がしっかりしていますから、いただきに烏が巣をかけることもできるのです。


ところで、この目印の白楊は、小倩が埋葬されたときには、まだ小さかったのかもしれません。





[ 2012/01/08 08:43 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

トラックバックテーマ 第1348回「1月のイベントと言えば?」

「日日是好日」ということで、
365日同じように過ごすのをクール(?)と思いこんでいる私なので、
1月といえど、特別な日はありません。
元日もいつもどおりに過ごしました。

が、1月といえば
一つ年をとってしまう嫌な日があります。

星座は水瓶座。

誕生日だからといって、ケーキを食べるわけでもなく、
プレゼントもらうわけでもなく、

ただ一人
今までの人生を振り返って、反省をするとともに、
無駄とは思いながらも、これからの計画を立てる日です。






[ 2012/01/07 15:57 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)